アブラクサス17th『叫べ!生きる、黒い肌で』出演決定!

いつもSetsukoを応援頂きありがとうございます。

ベニバラ兎団『ICE CREAM GOOD BYE -完結編-』も最終稽古を終え、
いよいよ初日の幕が開くのを待つばかりとなりましたが、
そんな中、次の舞台出演が決定致しました!

女性を元気にする作品をテーマに創作し
公演をし続けている演劇ユニット、
アブラクサスさんの5月公演、

『叫べ!生きる、黒い肌で』

に出演致します。

初めての出会いとなったアブラクサスさん。

愛をテーマに、社会と人間の闇と光、
それらを踏まえたのちに見つける
普遍である愛の物語を
女性の歴史上の人物の目線で描いていくのが
特徴的な演劇プロデュースユニットです。

今回Setsukoは、
幼い頃から黒人ではじめての
クラッシックピアニストになる為に教育を受けて育った、
主役のアフリカ系アメリカ人の女性を演じます。

人種差別への抗議運動が盛んな時代の物語。
更には、音楽の要素がふんだんに盛り込まれた作品ということで、
Setsukoのエッセンスが
最高に発揮される舞台となる予感しかなく、
早速本番が待ち遠しい公演です♪

以下、公演詳細です!

▽▽▽

アブラクサス17th

『叫べ!生きる、黒い肌で』

 「この物語は、ある歌から始まった。
1960年代アメリカに生きた人々、熱き時代の物語」

【脚本】アサノ倭雅
【演出】アサノ倭雅、岩崎高広
【劇場】サンモールスタジオ

【あらすじ】
1960年代のアメリカ、400年に渡る人種差別への抗議運動が盛んな時代、アフリカ系アメリカ人のシバーナは、幼い頃から黒人ではじめてのクラッシックピアニストになる為、教育を受けて育つ。
受験するが大学に入れずピアニストを諦め、生活の為に酒場でピアノを弾くようになる。

【出演】
Setsuko(ファーストピック)
星野クニ
石田太一(BBE)
高橋壮志
黒木了
大竹直哉(劇団銅羅)
舞桜
羽杏

【上演スケジュール】
2019年5月9日(木) ~ 2019年5月12日(日)

9日(木)   14時※ 19時※
10日(金) 14時 19時
11日(土) ☆14時 19時
12日(日) ★14時

※初日割
☆音声ガイド
★字幕ガイド

【注意事項】

<視覚に障害をお持ちの方>
5月11日14時の回に音声ガイドをご用意致します。
介助者1名様は無料でご入場いただけます。お申込みの際介助者の方のお名前を備考欄にお書きください。
盲導犬・聴導犬をお連れのお客様もご入場いただけます。

<聴覚に障害をお持ちの方>
5月12日14時の回に、字幕ガイドをご用意致します。当日、受付では筆談にてご対応させて頂きます。

【スタッフ】
照明:若林恒美
音響:土屋由紀
舞台美術:福島直美(空間工房タシブトフクシマ)
衣装:竹内陽子
舞台監督:横山朋也
宣伝美術:咲成真理子
音声ガイド:NPO法人シニア演劇ネットワーク
字幕ガイド:鎌倉宏志
制作チーフ:藤﨑麻里
制作協力:J-Stage Navi

★チケット販売中!★
<発売日>2019/03/30
<前売り/当日>3800円
<U22>2500円(身分証提示下さい)
<前半割>3500円(9日)

Setsuko専用予約フォームはこちら




5月もどうぞ宜しくお願い致します!



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