26才/女性/会社員

〜第七回講座(オンライン)を受けて〜

これまでのマインドフルネスは、今まで自分が感じていたものをどう受け取るかについて考えることが多かったのですが、

今回からそれを他者にも向けていくベクトルを持つ必要があるのだなと感じました。

(よく考えたら当たり前なんですけど、今まで意識してなかったなという気づきですね)

今までのマインドフルネスを通して、

自分に毎日愛と感謝を伝えることで、「私という人間が生きてるだけで素晴らしい!!」と思えるようになってきたのは明らかな変化だと感じています。(決して驕り高ぶっているわけではないですよ!!笑)

でも勿論それだけではなくて、

芝居をする上で、(いやお芝居じゃなくてもそうなんですが…)当然のことながら相手がいて、相手がいることで成立するものがあって、嫌な人でも、嫌だなーって気持ちは受け入れつつ何か感謝をするところ•相手を受け入れるものを自分の中で作ったり、

相手を嫌ってしまったりとかそういう気持ちは自分にも向けていることになる。

というのがなるほどなと腑に落ちる部分がありました。私は「私に向けて!私に欲しい!」と考えがちなので、早速最近イヤなことだらけなのですが、相手に感謝の意を持つことを早速実践してみようと思います。

と、つらつら書いているのですが、

じつはアーカイブを何度も何度も繰り返して見ていてもこれまでと違ってまだうまく落としきれていないところがあって、

この感想を送った後もまたもう一度みたいと思います。

小島節子 OFFICIAL

歌い手の美しさを引き出す “Singing Voice Specialist”